(火) 去年のある日

体重78
BMI値22
体脂肪率12
筋肉量65.10
コツ量3.5
内臓脂肪レベル5
基礎代謝1973
体内年齢18
体水分率54.8


昨日2H泳いで50メートル52秒がいい感じだった。
ローラーしてシャワーしてからご飯食べて寝た。今日も仕事しんなんな







去年の10月、稲実る頃





ミハエル・シューマッハー引退声明全文


このたび私は、今季限りでF1から引退をする決断を下しました。とはいえ、世界のトップクラスで戦う力を私は今も維持しており、そのことを私はたいへん誇りに思うとともに、カムバックは決して間違いではなかったと確信する根拠とともなっています。

私は自分のパフォーマンスに満足していますし、とりわけ過去3年間の自分の戦いが常に右肩上がりで推移してきたことに喜びを感じています。それでも、いつかは別れを告げなければならない時がやってくるのです。

過去数週間、あるいは数ヵ月にわたり私は、今もモチベーションを持ち続けているか、戦い続けるだけのエネルギーが残っているかを、自分自身に問い続けていました。何であれ、100パーセント納得ずくでやるのでなければ気が済まない、というのが私の流儀です。そんな疑念を払拭したという意味で、私は今日のこの決断に安堵しています。突き詰めて言えば、私の野心はただ走るだけでなく、勝利を目指すことに向けられている、ということになるでしょう。競争力が伴って初めて走る喜びが得られる。と言い換えてもいいかもしれません。

私は2009年末に、成績だけで評価してもらいたい、ということを申し上げました。過去3年間、厳しい批判を頂戴してきたのもそれが理由ですし、そうした批判は概ね正当なものでした。私たちがこの3年間にタイトルを狙えるだけのクルマを開発できなかったのは明白な事実です。私が誰に対してでも長期的な視野を提供できなかったのも、また事実です。それでも、自らF1で成し遂げた総合的な実績に対して私が今なお満足しているということも、同様に明白な事実なのです。


この6年間に私は、自分自身を知ることも含め非常に多くを学びました。そして、その事に対する感謝の気持ちでいっぱいです。いくつか例を挙げましょう。こだわりを捨てても目標を見失ったことにはならない。負けるのはとても辛いことだが、同時に勝利よりも多くを教えてくれる かつて私はこれを見失ってしまったこともありました。好きなことを仕事にできるのはとても幸せなことで、感謝しなければならない。人は信念をもって生きなければならない、といったようなことです。私は今、新たな地平が目の前に開けるのを感じ、自分自身に対して少しだけ優しくなれたような気がしています。


最後に、ダイムラーメルセデス・ベンツ社、ならびに同社の信託を受けたチームに感意を表したいと思います。同時に、私がモータースポーツの世界で過ごした幸せな年月に出会ったすべての友人、パートナーや仲間たちにもありがとうと言いたい。 しかし、他の何ものにも増して感謝を挙げたいと思うのは、いつも私のそばにいて、信念に従って生きる自由を私に与えてくれ、そして、私の喜びをともに分かち合ってくれた家族です。




彼は皇帝だった。ありがとう、今年から本当にいないんだね。